活動報告

12月の活動報告

投稿日 2020年12月25日

みんなの輝きを目指して

中央区役所で行われた、新型コロナウイルス感染症の勉強会に参加しました。現場の医師から、感染経路や対策、ワクチンについて等、伺いました。中央区晴海の選手村には、ピーク時、選手やコーチら約3万人が滞在予定です。選手の健康状態や行動の管理も重要であり、様々なコロナ対策を検討中です。

中央区議会全員協議会講演、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の印刷物

「感染しない、感染させない。」ために、と記された張り紙と手指消毒液、東京2020オリンピック競技大会まであと212日、のステッカー

「メトロリンク日本橋」とわたし

高齢者が生活しやすい街づくり

シンポジウムに参加しました。75歳以上の高齢者数の急速な増加が見られる日本、しっかりとした介護保険事業計画が求められます。
また、高齢者の社会的孤立を防ぐために対策や、長生きして良かったと思って頂けるような、高齢者が生活しやすい街づくりを考えて参りたいと思います。

高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画シンポジウム

印刷物(中央区高齢者通いの場マップ、地域強制社会の実現と介護保険制度の果たす役割、など)

にぎわいとうるおいのあるまち中央区、掲示板

国産木材を使用して

2050年に、温室効果ガスである二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする、脱炭素社会の目標が掲げられています。環境保全のための取り組みは様々ある中で、銀座に、日本初の耐火木造で12階建ての商業施設が建築中ということに注目です。隈研吾氏が森をデザインしたペンシルビルです。環境建設委員会で、ビルが多い中央区に、国産の木材を使用した耐火木造ビルが今後、増えていくように民間事業者への推進や補助を要望いたしました。

私の幼少時には植林が盛んに行われましたが、海外からの安価な木材が入ってきて、国内林業は衰退し、手入れもされず、木が病気になり伐採され、沢山の材木が燻蒸された山林を見ると大変残念です。国内林業の復活に期待が高まるばかりです。区内の公共施設では、中央区の森環境ふれあい村構想により、中央区の森の間伐材活用を進めており小学校の図書室の家具などに使用されています。

「ゆいの森あらかわ」外観

ゆいの森ホール

カーブを描いた木の本棚にディスプレイされた絵本

大活字コーナーに設置されている拡大読書機

本の消毒器(新型コロナウイルスの殺菌を約束するものではありません)

議会報告

区政報告PDF一覧
障害当事者がアクセシビリティチェックをしています
この製品は障害者が制作に関わっています

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