憲法改正
銀座ブロッサムで開催された、憲法改正を考える集いに参加しました。世論調査では、国民の6割近くが憲法改正の必要性があると回答していますが、憲法審査会は何の成果もあげていないように見えます。
地方議員にも憲法改正に賛成か反対か、興味がないのか問うのも有効ですし、閉鎖的な場所ではなく、我が国の未来について、誰でもどこでも語れるようになれば良いと思います。
危機はすぐそこまで迫っているのですが、銃声が聞こえてもボーッとしていたり、赤旗新聞の庁舎内販売が黙認されている社会は異様に感じます。
ならぬことはならぬ
私の故郷を走るSLばんえつ物語、その姿と汽笛、煙は大勢の方々を魅了します。カメラを抱えた方々が至るところにいらっしゃいました。
久しぶりに乗車し、幼い頃に思い描いていたことを思い出しました。
あいづっこ宣言は当たり前のようで難しいことです。
災害に強い街づくり
消防団の可搬ポンプ操法大会が三年ぶりに開催されました。
日頃の訓練の成果が発揮された、きびきびとした動作の素晴らしいポンプ操法に、誇りを持って地域を守る気概が感じられました。自らの地域は自ら守る!という精神に基づき活動を行っているということ、敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
関係機関との連携も考え、安心安全な暮らしの確保に私も尽力したいと思います。
熱中症にご注意
令和4年第ニ回中央区議会定例会は、6月30日に閉会いたしました。
連日の猛暑の中、電力逼迫注意報が継続されています。
節電が呼びかけられ、政府は一定の節電を行なった家庭等にポイントを付与する制度を導入するということ、釈然としません。
電気料金も高騰していますし、安全性が確認された原発の再稼働を進めていくべきです。
毎年、高齢者が冷房を使用せずに熱中症等になる例が見られますので、そのようなことがないようお声かけして参りたいと思います。